今回は、昨年、ピアノのレッスンを始められた生徒さんのお話です。

3,40代の主婦の方で、中学生くらいまではピアノを習っていたそうです。相当ブランクがあるのですが、よく指も動きますし楽譜も読める方です。

お仕事もお持ちですし、お子さんもいらっしゃるので育児もありますので、かなり多忙だと思うのですが、毎週ピアノのレッスンに通われています。

また、週末にはお子さんのピアノレッスンにも付き添われているそうです。

気分転換にピアノのレッスンに通われているようで、今は、大人の方用のテクニックの教材と曲集を使っています。

この生徒さんが初めてピアノのお教室に入らしたときに、「これから、どのような曲を弾けるようになりたいですか?」と聞いたところ、即座にある曲名をお答えになりました。

その曲が、「エリーゼの為に」や「子犬のワルツ」のような、一般的に名の知れた有名な作品ではなく、ある程度ピアノを弾いていないと知らないような曲名だったので、とても驚きました。

私自身、これまでに多くの方をレッスンしてきましたが、その曲を弾きたいとおっしゃった方はいませんでした。

「よく、その曲をご存じですね」とお話をしたところ、次のようにお答えされました。

以前、お子様のピアノの発表会を聴きに行ったところ、上級生がその曲を弾いていて、とても綺麗な曲だったので強く印象に残ったそうです。そして、いつか弾いてみたいと思われたのだそうです。

毎年、発表会に参加される方々に、「他の方の演奏も聴いて下さいね。色々な曲を知るいい機会になると思いますし、よい刺激も受けられると思いますよ」とお話をするのですが、それは正にこのようなことなのです。

この生徒さんは、早速、憧れの楽譜を購入されたそうで、少しずつ練習を始めようかとお話をしているところです。

「ピアノ教室の出来事」について

スポンサード リンク


最近の投稿

カテゴリー

ブログ内検索

メールマガジン

音楽ナビ

con Vivace について

アーカイブ

ブログ・ランキング

にほんブログ村 音楽ブログ 音楽教室・音楽学習へ