「無くて七癖」と言われますが、本人は自覚をしていなくても、人には無意識で行ってしまう癖があります。

これが何の支障もないものでしたら問題はないのですが、気がつかないうちに本人に悪影響を及ぼしていたり、周囲の人に不快な印象を与えてしまっているなら、改善をした方がよいですよね。

ピアノ演奏にも、実は同じ事が当てはまります。足をプラプラと動かしていたり、呼吸が止まっていたり、熱中しすぎて頭がどんどん前に出てきてしまったり(真下を見ているように)、ペダルを踏むたびにパタパタと音を出していたり・・・

本当に色々な癖があるものです。そして、意外に多いのは、間違える度に「あっ!」と声を出したり、舌打ちをしている方です。これは、演奏を聴いている方から見ますと、とても気になるもので、音楽を楽しむどころではなくなってしまいます。

ご自身にどんな隠れた癖があるのか、まずは観察をすることから始めましょう。

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