(この記事は、第208号のメールマガジンに掲載されたものです)
今回は、お子様のコンサートのお話です。
毎年夏に、大学生までが対象のオーディションが開催されます。
お子様の夏の発表会が終わった頃のタイミングで行われるのですが、課題曲が無く自由曲1曲のみなので、発表会の曲をそのまま使用できる事もあり、お手軽に参加できるオーディションと言えます。
オーディションなので審査があり、合格した人だけがコンサートに出演することができます。
オーディションは、夏休み中に3日間かけて行われ、私も審査員として参加しました。
私が見させていただいている生徒さんもチャレンジしましたが、なかなか健闘され、グループ内トップの成績で通過して合格となりました。
近年のコンクールでは当たり前になってきましたが、審査員から直筆のコメントがもらえますので、オーディションで合格してコンサートに出演したいというお気持ちと同時に、色々な先生からのコメントを貰いたいという目的も参加者にはあるようです。
オーディションに合格した生徒さんには、コンクールまでの間に公開レッスンに参加できる特典が付きます。
普段と異なる場所で、初めて見る先生のレッスンを受けられるというもので、生徒さんは緊張しつつも、すぐに適応してレッスン内でグングン上達していきます。
レッスンを行う立場としても、事前に少し生徒さんの事は聞きますが、生徒さんとの距離感の取り方から、どのくらい踏み込んでよいのか、どのような言葉をかけると有効なのか、常に考えながらレッスンを行いますので結構難しい所もあります。
しかし、アドバイスに直ちに反応して、癖が改善されたり演奏が生き生きとしてきたりと、変化が現れると嬉しいものです。
そして先日、そのオーディションに合格した生徒さんの披露コンサートが行われました。
それまでは少し暑いくらいの日々でしたが、当日は急に冷え込んだので、出演した生徒さんは、手を冷やさないように気を遣っていたと思います。
僅かな時間でしたが、リハーサルを行い、ホールでの音の響き方やピアノの弾き心地などを掴み、本番が始まりました。
今回出演された生徒さんは、小学校入学前のお子様から大学生までです。
コンサートでも、演奏のコメントが貰えることになっており、私はコメントを書く立場として参加しました。
春くらいからずっと練習してきた曲という事もあり、また公開レッスンで刺激を受けて練習を積んできた演奏という事もあり、よく弾き込んできたという印象を受けました。
長い間練習をしてきて、飽きてしまった事もあると思いますが、そのような雰囲気で弾いていた方は誰もいませんでした。
ミスがあった方もいましたが、練習不足が原因のミスではなく、緊張してコントロールが上手に出来なかったミスなので、演奏自体の安定感はとても感じました。
よく弾き込まれた演奏は、音楽に安定感や深みを感じるもので、ワインの熟成などと同じかもしれません。しかし、そこに新しく出会ったような新鮮さも欲しいところですが。
発表会やコンサートで、大人の生徒さんは、黒系などのシックな装いをされる方がとても多いのですが、お子様や学生さん方は、華やかな衣装を身に着けられる方が多くなります。
今回のコンサートも、色とりどりのドレスを着た参加者で、とても華やかなステージになりました。
衣装だけでなく、頭部にもキラキラ光るアクセサリーやお花を飾っている生徒さんもいました。
ピアノを人前で弾く場合、お客さんには、右側を向けてピアノを弾くことになりますので、何か飾りを付ける時には右側につけると綺麗に見えますが、みなさん、きちんと心得ているようで、演奏している時に飾りがきれいに見えていました。
演奏を聴きながらコメントを書いていたので、ゆっくりと聴く感じではなかったのですが、それでも十分に楽しむことが出来ました。
コメントには、良かったところをたくさん書きつつ、今後に繋がるようなアドバイスも書きました。
人前でピアノを弾く時には、演奏が一番大事ですが、舞台での立ち振る舞いも大切なもので、見ている側としては色々と気になるものです。
当の本人は、至って普通にしているつもりで、気が付かないことも多いようなので、コメントにはこれらの立ち振る舞いについても書いておきました。
これまで多くの発表会やコンサートを見てきましたが、よく気になる点としては、歩き方とドレスを着た時の立ち振る舞いが挙げられます。
歩き方というのは、スピードと姿勢です。
例えば、結構早く歩いてしまうと、なんだか急いでいるような印象になってしまい、あまりきれいに見えません。かといって、ゆっくりが良いのかというと、それもやりすぎると気になるものです。
普段よりも若干ゆっくり目で、必要以上に手を振らないように歩くと綺麗なのかなあと思っています。
また、さすがに腰を曲げて歩く方はいませんが、時々前傾姿勢になってしまう方がいますので、まっすぐ立つことも大切ですね。
次に、ドレスを着る女性の場合、普段ロングドレスは着慣れていない事もあり、裾を持ち上げ過ぎてしまう方が実はかなり多いので、気を付けたほうがよいでしょう。
ロングドレスを着て歩く際に、裾を踏んで転んでしまう事を避けるため、裾を持ち上げるわけですが、そもそも裾が床につかない長さなのに持ち上げてしまう方もいます。裾を持つのは、床に裾が付く長さからという事になります。
また、裾を持つ時に、両手でバッと掴んで足首や足の脛が見えるくらいまで持ち上げる必要はありません。歩く時に足が床から少し離れますが、その時に踏まないように、裾を持ち上げるだけなので、片手で少し持ち上げるだけで実は大丈夫なのです。
先程もお話しましたが、お客さんに対して右側が見えるので、見えにくい左手だけで、裾を持つとスマートですね。
せっかくステキな衣装を着ている訳ですから、それに見合うような動きもしたいものです。
自分自身を振り返っても、レッスンの中で、本番が近づくとお辞儀を少し練習したり、衣装について多少お話はしますが、歩き方やドレスを着た時の立ち振る舞いについては、特にお話していなかったことに気が付きました。
コメントを書きつつ、私も次回からは、本番前の生徒さんに、きちんとお話をして練習するようにしたいと思いました。
(この記事は、第206号のメールマガジンに掲載されたものです)
今回は、大人の生徒さんのお話です。
先日、新しくピアノ教室に通う事になった大人の生徒さんは、20年くらい前に、ほんの少しだけピアノを弾いたことがあるくらいで、ほぼ初心者の方です。
ピアノを弾くお孫さんの影響で、ピアノを弾いてみようと思われたとのことで、少し珍しいきっかけでピアノを始められました。
初めは、体験レッスン用の曲を弾いて、指番号や簡単な楽譜の読み方を説明しましたが、その後は、少しずつ弾きたい曲のレッスンをしています。
その弾きたい曲は、シャープやフラットなど臨時記号がちょこちょこ出てきて、伴奏形も途中で変わってしまう、なかなか難易度が高い曲です。
易しいアレンジにはなっていますが、初めて弾く事を考えますとハードルが高いので、実は少し躊躇したのですが、なにしろピアノを弾いてみようと思うきっかけとなった曲なので、なんとか叶えて差し上げたいと思いました。
思い入れが強くても、難しいという事は事実なので、「けっこう難しいと思いますが、少しずつ弾いてみましょう」とお話をしますと、とても嬉しそうな顔をされていました。
レッスンで一緒に弾きながら、後はご自宅でも練習を…となるのが普通ですが、ここで少し問題が発生しました。
ご自宅にピアノが無いのです。
大人の生徒さんで、ピアノを弾き始めるきっかけの多くは、昔お子様が弾いていて、そのままピアノが置いたままになっているので…というパターンです。
しかし、この生徒さんはそうではありませんので、ピアノがありません。きっかけとなったお孫さんには、ピアノ教室に通われる時に、ピアノをプレゼントされたそうですが、お孫さんと一緒に住んでいるわけでもありません。
ご自宅にピアノが無いという事で、お教室のピアノをレンタルして、練習をしていただいています。
まずは、「3回レッスン」のコースを体験されたのですが、やはり弾いてみたい曲をレッスンできて、少しづつ弾けるようになってきているのが嬉しいようで、そのまま入会され、毎週通われることになりました。
そして、次のレッスン日に、椅子に座ると同時に、「私、ピアノ買いたいんです」といきなりお話されたので、とてもビックリしました。
「やっぱりね、ピアノが無いとね~、すぐ忘れちゃうし」とおっしゃるので、「そうですよね。ずっとお教室のレンタルというのも大変ですしね。ご自宅にピアノがあったら、思い立った時に、すぐに弾けますからね」と答えました。
お孫さんに買ってあげたピアノよりも、もう少し良いものを購入されてはと、ご家族からの助言もあったようでした。とりあえず、教室にあったピアノのカタログを持ち帰られました。
1週間後のレッスン日に、より詳しいお話を聞きますと、お孫さんに買ってあげたピアノは、実はピアノではなく、電子ピアノだったことがわかりました。
電子ピアノも、生のピアノも、あまり違いを認識されていない印象を受けましたので、構造上の違いや、レッスンで使用しているグランドピアノとアップライトピアノの違いについても、少しお話をしました。また、これまでにピアノを購入された生徒さん方の話もしました。
電子ピアノをずっと弾いていて、「ピアノは必要ない」とまで言い切っていた方が、海外のピアノの音色に惹かれて思い切って購入され、毎日ピアノを弾く事が楽しみになった生徒さんの話や、発表会前に、毎週末お爺様・お婆様のお家に通ってピアノの練習をするお子様の生徒さんのお話(自宅には電子ピアノがあるのですが、お爺様・お婆様のご自宅にはアップライトピアノがあるので、そのピアノで練習をしているお話)、初めてピアノを弾くためにアップライトピアノを購入され、1か月後には「やっぱりグランドピアノを買っておけばよかった」と後悔されていた生徒さんのお話などです。
「是非、後悔されないように、納得されて購入できると良いですね」とお話をしました。
その後、楽器店の責任者が、具体的な話をお聞きし、ショールームに足を運んでいただいて実際にピアノを見ていただいた後、購入される運びとなりました。
後日のレッスンでは、「先生、私、ピアノを買っちゃいました!」と嬉しそうにお話をされていました。
「よくぞご決断されましたね。ピアノが自宅にあるって、いいですよ~、楽しみですね」
「そうなの。今度、別の孫もピアノを始めるから、電子ピアノを買ってあげたいと思っていて。2台買うから安くしてって言ってみようかしら?」
「是非、交渉してみて下さい。そして、後日結果を教えてくださいね!」
当初、電子ピアノを購入しようと思っていたようですが、生のピアノの良さを知り、国産のアップライトピアノに決めたそうです。
「海外のピアノもとても良かったのですが、価格にちょっとびっくりしちゃって…」とおっしゃっていました。
そして、とにかく早くピアノがほしいということや(色合いや素材などによっては、少し時間がかかる)、ピアノはやはり黒というイメージがあるとのことで、黒いピアノを選ばれたそうです。
お孫さん方もピアノを弾かれていますが、電子ピアノという事なので、「ご自宅にアップライトピアノがきたら、お孫さん方も喜ばれるでしょうね」とお話をしますと、「そうね」と笑顔でお返事をされました。
ピアノが自宅に来るというワクワク感や、これから思いっきり好きな時に好きなだけ弾けるという期待、そして、お孫さん方の喜ぶ姿を想像され、ピアノが来る日を本当に楽しみにされていました。
しかし、先日、レッスン前に私の顔を見るなり、「ピアノの搬入が延期になっちゃったんです」と、とても残念そうなお顔をされていました。
ピアノを部屋に入れる際に、ドアから入れる予定が、少しドアの広さが足りなかったようで、クレーン車を使用して窓から入れることになり、少し日程が遅くなったようです。
もう、そろそろピアノがご自宅に運ばれている頃なので、次回のレッスンの時に嬉しそうなお顔が拝見できればと思っています。
(この記事は、第204号のメールマガジンに掲載されたものです)
今回は、夏休み真っ只中のピアノ教室のお話です。
今年は、7月上旬にピアノの発表会を終えたので、生徒さんのご家族も、ホッとされながら夏休みを過ごされているかと思います。
お盆の前に、帰省や旅行をされる方も見受けられました。新幹線は、お盆の時期に混雑しますし、飛行機の場合は、価格も高騰します。なるべく空いていて、お財布にも優しいタイミングを考えておられるのでしょう。
大学生の生徒さん方は、夏休み前に試験がありました。
先日レッスンにいらした学生さんは、幼稚園の教諭と保育士の勉強をされているのですが、ピアノの試験の話をされていました。
幼稚園の教諭や保育士は、ピアノが弾ける必要があり、バイエル修了程度の技術は身につけなくてはなりません。
ピアノを小さい頃から弾いていた場合、それほど難しいものではありませんが、この生徒さんは、この職種を目指して、大学生になってからピアノを始めたので苦戦されています。
授業の中でピアノのレッスンもありますが、わりと頻繁にピアノ実技のテストがあり、また課題も多いようで、なかなか合格がもらえないと話していました。
先日終えたピアノの試験も、ご自身では微妙な出来だったようで、結果が出るまでドキドキされていたようです。
小中学校の生徒さん方は、夏休みといってものんびり過ごせるわけではなく、普段よりもむしろ忙しくされている方が少なくありません。
中学受験真っ只中の生徒さんは、朝9時半から夕方5時過ぎまで塾の勉強があり、その後にピアノのレッスンに来ています。
普段も、ピアノのレッスンが終わると、そのまま夕食のお弁当を持って塾に通っている生活ですが、夏休み中はお昼のお弁当を持って塾に通っています。お弁当を作っているお母様方も、大変ですね。
塾帰りにレッスンに来た生徒さんの疲労の色は隠せませんが、それでも塾のお友達と会えるのが楽しいようにも見えます。
これだけ頑張っているのですから、母心ではありませんが、なんとか希望の学校に入れてあげたいと願わずにはいられません。
先日レッスンに来た中学生の生徒さんは、「(夏休み中) まあ、色々とあって忙しい」と連発されていました。含みのある言葉で、なんだろうと思い、よくよく聞いてみますと、旅行に行くとの事なのです。
「あら~、いいわね~。それで、どこに行くの?」
「う~ん・・・。ハワイ。」
「ハワイ? へえ~、いいねえ~!」
と、私は少しテンション高めで答えたわけですが、当の生徒さんは私とは逆で、かなり気が乗らない様子なのです。
「あれっ? なんだかあまり嬉しそうじゃないわね」と言うと、即座に「うん」と答えるので、私はますます不思議に思いました。
「あ~、もしかして、日本大好きなのかな?」
「そう、そう。ハワイは行っちゃえばいいんだけど、飛行機がイヤだし、そんなに長い時間かけて行かなくてもいいし。だって、飛行機って落ちるじゃないですか? まあ、電車とかよりも安全だっていうのは知っているけれど。船も沈没するからイヤだけど。」
「まぁねえ~。絶対安全と言うのは難しいけれどね。」
「お母さんはパソコンを見ていると、いっつもハワイの事ばっかり見ているし。ハワイより、福岡に行きたい。」
「え~? 福岡? まあ良いところだけどね。」
小中学生くらいのお子様がいらっしゃるご家庭は、「夏休みに、子供をどこか旅行にでも連れて行かなくては」と、ある種 義務感のようなものを感じる事もあるかと思いますが、レッスンで多くのお子様と接していますと、どうも、お子様自身はそうでもないようです。
近所の公共施設のプールが、結局一番楽しかったという事も少なくないようです。
また、今年中にグレード(認定資格)を受ける事を決め、新たな目標に向けて歩み始めた生徒さんもいます。このような生徒さんには、「夏休み中、とにかく早く譜読みを進めてね」とお話をしています。
夏休みは、それぞれ思い思いの過ごし方をされますが、ピアノのレッスンを行っている立場としては、楽しく過ごして頂きつつ、ぜひピアノの練習も忘れないでねと思っています。
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