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ピアノのしらべ:ショパン作曲 24の前奏曲作品28より第7番

ショパン作曲 24の前奏曲



(2010年1月第40号のメールマガジンの記事を元にしています)
今回の「ピアノのしらべ」では、ショパン作曲 24の前奏曲作品28より第7番をご紹介いたします。

ショパンは、1810年にポーランドで生まれ、その後フランスのパリを中心に活躍をしました。 「ピアノの詩人」とも呼ばれていて、ピアノをお弾きになる方にとっては、憧れの作曲家だと思います。

また、普段音楽にあまり馴染みのない方にも、モーツァルト・ベートーヴェンと並んで、作曲家と音楽が結びつく作曲家とも言えますね。

ショパンは、交響曲を作曲せずピアノ曲ばかり作曲をしたり、練習曲を単なる指の練習から、コンサートでも披露できるような芸術の域にまで深めたり (「革命」や「別れの曲」は実は練習曲なのです)、母国の民族音楽をクラシック音楽に取り入れたり(「マズルカ」や「ポロネーズ」などがあり、 「英雄ポロネーズ」や「軍隊ポロネーズ」が有名です)、他の作曲家と比べて、とても斬新で個性的な面がありました。

24の前奏曲作品28は、1839年 ショパンが29歳の時に作曲されました。長調・短調合せて24種類ある調を全て使用し、 1つの調につき1曲づつ、合計24の曲で構成されています。

後に活躍をしたラフマニノフ、スクリャービン、ショスタコーヴィチなども、同じような前奏曲集を作曲しています。

ショパンは、J.S.バッハをとても尊敬していましたが、バッハの代表作である「平均律クラヴィーア曲集」が、同様に全ての調を使って1曲づつ作られています。

このショパンの前奏曲集は、長調、短調が交互に並び、その中には、以前「ピアノのしらべ」でご紹介した「雨だれ」も、15番目の曲として入っています。

今回ご紹介するのは、その中の第7番の曲です。この曲には、「雨だれ」のようなタイトルはついていませんが、どなたでも、必ず1度は聴いたことがある曲です。 それは、胃腸薬の太田胃散のCMの曲だからです。

この曲が胃腸薬のCMで使われることになった背景には、この第7番がイ長調の曲で、「イ長」(いちょう)と、胃腸(いちょう)をかけているという話もあります。
それでは、お聴きください。

ショパン作曲 24の前奏曲作品28より第7番  
(Windowsで聴く場合は左側の
WMP、MacやiPadなどは右側のMP3のアイコンをクリック)

無料の楽譜が、こちらのサイト(外部サイト)にあります。
難易度は「エリーゼのために」より簡単です。

ショパンの24の前奏曲は、以下のような音楽CDで聴くことができます。それぞれの調が、どのような音楽で表現されているのか聴いてみるのも面白いと思います。

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