| ショパンの楽譜 |
ワルツ第12番 Op.70-2 ヘ短調
この曲は、最初 平たんな動きですが、徐々にメロディーに動きが出てきます。
急に1オクターブの跳躍が出てきますので、遅れたり、音をはずさないように注意しましょう。
また、前打音のところで遅れないように注意すると共に、3拍目のアクセントも忘れないようにしましょう。
所々に、右手と左手が重なり合い、指が交差するところが出てきます。
曲全体のテンポが速めなので、鍵盤のどこを弾くのか、どちらの手を上にするのか等、事前に考えておきましょう。
メロディーの音が低いところでは、全体の音のバランスにも意識を向けて弾きましょう。
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