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浜松市楽器博物館 |
![浜松市楽器博物館](haku_1.jpg)
浜松市楽器博物館は、浜松駅前のアクトタワーのすぐ近くにあります。
(浜松市楽器博物館のホームページは、こちらです)
![アクトタワー](haku_2.jpg)
館内には、世界中のさまざまな楽器が1200点以上展示されており、東洋では最大規模です。
![浜松市楽器博物館:館内](haku_3.jpg)
![浜松市楽器博物館:館内](haku_4.jpg)
![浜松市楽器博物館:館内](haku_5.jpg)
浜松は、日本で最初の国産ピアノが作られた「まち」で、浜松市楽器博物館もピアノの展示が充実しています。チェンバロから、クリストフォリが最初に製作したピアノを復元した物なども展示されています。
![チェンバロ](haku_6.jpg)
![クリストフォリが製作したピアノ](haku_8.jpg)
その他にも、古い時代のピアノが数多く展示されています。こちらは、スクエアピアノです。
![浜松市楽器博物館:スクエアピアノ](haku_7.jpg)
まだ、電気がなかった時代には、ピアノに燭台がついていました。
![浜松市楽器博物館:アンティークピアノ](haku_10.jpg)
日本には、黒いピアノが多いので、ピアノが何から出来ているのか知らない方も多いそうですが、これらのアンティークのピアノを見ると、ピアノが木から出来ていることが実感できます。
![浜松市楽器博物館:アンティークピアノ](haku_9.jpg)
こちらは、ジラフピアノ。ジラフとは、「キリン」です。アップライトピアノの原型となったものです。
![浜松市楽器博物館:アンティークピアノ](haku_11.jpg)
日本製の古い時代のオルガンも、多数展示されています。
![日本製のアンティーク・オルガン](haku_12.jpg)
同じく、日本製の古い時代のピアノです。昔は、日本にも多くのピアノメーカーがあったことがわかります。
![日本製のアンティーク・ピアノ](haku_13.jpg)
これは、松本楽器のピアノ(明治から大正)です。
![松本楽器のピアノ](haku_14.jpg)
西川楽器も、有名なピアノメーカーでした。その後、ヤマハに吸収合併されています。
![西川楽器のピアノ](haku_15.jpg)
ヤマハも、1987年以前は、日本楽器製造株式会社という名前でした。
![ヤマハの昔のピアノ](haku_16.jpg)
こちらは、カワイのピアノです。
![カワイの昔のピアノ](haku_17.jpg)
思いの外、規模の大きな博物館で、とても多くの楽器が展示されていますので、十分楽しむことができました。
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