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無料楽譜でピアノレッスン:ビゼー作曲「闘牛士の歌」(Toreador from Carmen)

ビゼー作曲「闘牛士の歌」

第23回目は、「Toreador from Carmen」という曲です。 フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼー作曲のオペラ「カルメン」の第2幕で歌われるアリアで、日本では「闘牛士の歌」などと言われます。 多くの方が、メロディーを聞いたことがある曲だと思います。

この楽譜は、曲の一部だけですが、全体の曲は、YouTube などでも聴くことができます。 YouTube(外部サイト)

この曲の楽譜と、MIDI の音は以下にあります。(FREE PIANO MUSIC!サイト内)

この曲のポイント
右手の1段目2小節目に、装飾音符が出てきます。

(図) 1段目2小節目

装飾音符のシの音をなるべく短く弾いて、次のラを遅れずに音を切らずに繋げて弾くようにしましょう。
右手の2段目2小節目は、1拍目のソの音の指替えを忘れないようにしましょう。


(図) 2段目2小節目

この指替えをすることで、次の音と繋げて弾くことができ、フレーズも無理なく弾けるようになります。
右手の3段目1小節目2拍目のラの音は、打鍵の位置をやや奥の方で弾きましょう。


(図) 3段目1小節目

そして、次の3拍目(同じラを2番に替えて弾くところ)も、同じ打鍵の位置あたりで弾きます。 こうすることで、次の4拍目のソのシャープが、1番の指で楽に鍵盤に届き、弾くことが出来ます。
その際に、1番の指は鍵盤に対して斜めに指を置いて弾きましょう。鍵盤と揃えて指をまっすぐに置いて弾きますと、手首がねじれた状態になり、 弾きにくく不自然な体勢になってしまいます。

3段目2小節目の右手の最初のミは、原曲よりだいぶ短くアレンジされています。気をつけましょう。


(図) 3段目2小節目

一番最後の段の1カッコの右手は、一番難しいところです。


(図) 4段目2小節目

特に、3拍目の16分音符の2つ目の音であるドは、1番で弾きますが音をとても外しやすいところです。 前の音(同じ16分音符のファ)を2番で弾くので、瞬間的に1番と2番の指の間を広げないといけないからです。 そのようなところでは、鍵盤を見て目で気を付けると、正しい音が弾けるようになります。

また、16分音符なので「遅れてはいけない」と焦ってしまい、それがかえって上手に弾けなくなる要因になることもあります。 まずは、多少遅れてもいいので、正しい音で弾けるようにして、その後でテンポを整えていくようにしましょう。

左手は、それほど難しくはないと思いますが、2段目の2小節目の1拍目は、前に弾いている指番号と同じ(5番と3番)で音が変わるため、多少外しやすくなります。


(図) 2段目2小節目

この部分の右手は、鍵盤を見なくても弾けるところですので、左手に意識を向けて弾きましょう。

この曲は全体的に堂々とした華やかな曲です。ある程度しっかりと音を出して、速すぎないテンポで弾くようにしましょう。

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無料楽譜でピアノレッスン

目次
1. 藁の中の七面鳥
2. 新世界より家路
3. ちょうちょ
4. 交響曲第5番「運命」
5. 聖者の行進
6. 線路は続くよ、どこまでも
7. 月の光に
8. トッカータとフーガ ニ短調
9. アビニョンの橋の上で
10. 主よ、人の望みの喜びよ
11. ペールギュントより朝
12. マイボニー
13. マクドナルドおじさん
14. ブラームスの子守唄
15. アヴェ・マリア
16. The Entertainer
17. 大きなのっぽの古時計
18. カノン
19. ワルツィング・マチルダ
20. 牧人 羊を
21. 四季より秋
22. アメイジング・グレイス
23. 闘牛士の歌
24. グリーンスリーブス
25. ダニー・ボーイ
26. カルメンよりハバネラ
27. ソナタ「月光」第1楽章
28. A Nation Once Again
29. 雨だれ
30. Rock Solid Blues

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