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情感豊かに弾くのが苦手で、単調というか、あっさりしている

  • 小4の娘(ピアノ歴2年8カ月)ですが、現在ソナチネアルバムとツェルニー30番、こどものハノンを練習しております。

    情感豊かに弾くのが苦手で、単調というか、あっさりしているというか、一度もピアノを習ったことのない私でも、じれったくなります。

    譜読みは得意で、進み具合も早いようですが、今後いろいろな作曲家の作品を弾く上で、もっと自ら表現するということを身に着けて欲しいと願っております。

    ピアノの名曲CDなどをたくさん聴かせたほうが良いのでは…とも考えたのですが、いざ娘がその曲を練習する際に、耳に残ったその演奏をただ真似してしまうのではないかと、心配です。

    子供には良い演奏をたくさん聴かせるべきですか?

お子様と同じような方は、時々いらっしゃいますので、特別珍しい事ではありません。 しかし、やはり音楽を演奏するのですから、表情豊かに奏でてほしいものですね。

まず始めに、いろいろな方の演奏をたくさん聴く機会を設けましょう。 確かに、真似した演奏になりそうで心配になりますが、人は何かを習得する時には、お手本の真似をするところから学んでいくものです。

完全なコピーになる事はまずないと思いますし、お手本を意識しながら練習することで、より良いものが見えてきたり、 「こうやればいいんだ!」という、お子様なりの音楽が生まれてくると思います。

また、音楽には想像力も必要ですので、本を読んだり、絵画を見たり、演劇を鑑賞したり、お出かけをしたりと、 色々と空想したり、イメージが膨らむような体験をさせるとよいと思います。

そのような体験が蓄積されますと、音楽を演奏する時に、情景を思い浮かべるヒントとなります。

そして、「あっさりと弾いている」ということは、違う視点で見ますと、感情に流されていないというメリットでもあります。 (感情が豊かな演奏は魅力的ですが、やり過ぎますと、クセの強い演奏になってしまいます。)

そのような方が、バッハのようなバロック期の作品を弾きますと、比較的きっちりと演奏ができ、なかなか素晴らしい音楽になります。 このように、デメリットと思えるものは、見方を変えるとメリットにもなります。

色々なタイプの音楽を素晴らしく演奏できる事が理想ですので、表情豊かに演奏できるように気を配りつつ、でもあまり思い詰めない様にしましょう。

お子様の音楽が、より良く出来ていくといいですね。

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