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音楽業界への進路。このままでしばらく様子をみて良いでしょうか?

  • 大変丁寧に、わかりやすくお答えいただいてありがとうございます。
    本人は習い始めは9歳でまだ、年齢の無邪気さもあり、ピアニストになりたいといっていることもありましたが、今はピアノの先生、音楽の先生、音楽関係の仕事と変わってきています。 部活でも、パーカッションで、ドラム、ティンパニー、マリンバ、スネアドラム等いろいろ、しています。ピアノのコンクールにもでたがり、頑張っています。

    実はピアノを始めて3年半のとき、ベートーベンのテンペストの第一楽章の譜読みをして、2週間くらいで弾けて、色付けをして、発表会で演奏しました。 その後、練習曲も、ショパン、バッハのフランス組曲、モーツアルトK310の第1,3楽章など4ヶ月の間に弾いていますが、どこまでピアノのレッスンを受けさせるべきか、親は全くわからず、ピアノの先生と子どもでどんどん進んでいっている感じで、ただ、見守って、聴いているという私です。 がこのままでしばらく様子をみて、良いでしょうか。何度もお尋ねしてすみません。

    何せ、好きなことは続けていかせたいと思います。がピアノの先生もご自分のグランドピアノを譲って下さるほどで、娘は大変ありがたい環境に恵まれています。

このご質問は、「本人にピアノの素質があるのか、どこで見出したらいいのでしょうか」のページから頂きました。同じ方からのご質問と判断しております。

まず、現在弾かれている曲目などから判断いたしますと、趣味としてピアノを楽しむというレベルでは、十分なレベルに達していると思われます。 例えば、受験、仕事、子育てなどで、しばらくピアノを弾かない時期があっても、まったくピアノが弾けない状態に戻ってしまうことはないでしょうし、楽譜が読めないということもないと思います。 大人になってからも、余暇にピアノを弾いて楽しむことができるのではないでしょうか。

逆に趣味ではなく、音楽を職業とするプロを考えているのであれば、現在のレベルはゴールではなく、むしろスタートラインと考えるべきでしょう。 音高や音大の入試でも、コンクールでも、曲が弾けることは「あたりまえ」のことで、合否や順位は、その曲の完成度によって競われます。

そして、まず最初に判断しなければならない岐路は、「音大へ進むのかどうか」です。 現在、中2とのことですが、音高(音楽高等学校)に入って音大を目指す場合でも、一般の高校から音大を目指す場合でも、もしこれまでに音大進学へ向けた特別な教育を受けていないのであれば、 デッドラインぎりぎりですので、直ぐに判断するべきだと思います。

ご質問にあります「ピアニスト」「ピアノの先生」「音楽の先生」「音楽関係の仕事」の4つの職種のうち、「音楽関係の仕事」は非常に範囲が広いので何とも言えませんが、 それ以外の職種を目指すのであれば、音大への進学を考えるべきでしょう。 音大を卒業せずに、それらの職種に就くことは不可能とまでは言い切れませんが、明らかに不利になると思います。
地域にもよるのかもしれませんが、少子化の中、有名な音大を出て海外に音楽留学していた方が町の音楽教室で教えているようなご時世ですので、音楽での学歴を持たずに、 それらの職種に就いて生活していくことは容易ではないはずです。

なお、音大を目指す場合、「町の音楽教室」では対応しきれないことが多いと思います。より高度な教育が必要となるからです。
比較的多いやり方としては、現在教えて頂いているピアノの先生に相談し、その先生の先生をご紹介していただいたり、学校の音楽の先生に、その先生の先生をご紹介していただく方法です。 また、そのご紹介していただいた先生が、音高や音大などで教えている別の先生をご紹介してくれる場合もあります。このように、ツテを使って先生を見つけていきます。 もちろん、お月謝は、町の音楽教室のようなわけにはいかないのは言うまでもありません。(1回のレッスンごとの謝礼になる事が大半です)

上記のようなことも踏まえて、お子様の将来について考えてみてはいかがでしょうか。

このページの内容に関連するページ:
本人にピアノの素質があるのか、どこで見出したらいいのでしょうか
どうしたらプロのピアニストとして認定されますか?
私は将来ピアニストを目指してます
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子供のためのピアノ教育 (お子様のピアノ教育は親御さん次第) [教材]

[ ご返信を頂きましたので掲載いたします ]

疑問、不安の思っている点を、より詳しく教えて頂き、感謝しております。
思春期も重なり、本人の気持ち、毎日の大変さをみて、なかなかしっかり把握できていません。 進路のことを考えて、一度娘としっかり話さないといけないとおもいます。二つに一つのところまで、絞って頂き、話しやすくなりました。
娘の人生なので、本人に判断してもらいたいと思っています。でないと途中で逃げてしまいそうなくらい、音楽の道は大変そうですね。本当に有難うございました。
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