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一応曲は弾けましたが何か変です

  • とりあえず曲を弾くことができましたが、何か変な気がします
  • 一応は曲が弾けましたが、スムーズでなく、ぎこちないです
  • 教材に付いてくる模範演奏と比べて、何かが違うような気がします

曲を通して弾くことはできているが、「何かが変」「ぎこちない」と感じることがあります。音を間違えているわけでもなく、指番号が間違っているわけでもないのに、模範演奏の音と比べたり、ピアノの先生が弾いた音と比べて何かが違うと感じる場合です。この場合の原因として、以下のようなことが考えられます。

1. 単にその曲の演奏に慣れていないだけ
2. 打鍵の位置や、体勢がおかしい
3. 音の長さを間違えている
4. 曲の区切り方がおかしい

単に曲に慣れていないだけの場合には、繰り返し練習することで違和感なく弾けるようになります。1つの曲の中には、必ずといってよいほど、弾きやすい箇所と弾きにくい箇所があるものです。弾きにくい箇所を反復練習することで、ぎこちなさは解消されていきます。

それでも、ぎこちなさが解消されない場合、打鍵の位置や体勢がおかしいことがあります。打鍵の位置とは、個々の鍵盤を指で弾く(たたく)場所のことです。例えば、シャープやフラットの音を出すために黒鍵を弾きますが、黒鍵は白鍵よりも奥にありますので、手を全体的に鍵盤の奥の方へ動かさないと指が届きにくくなります。ところが、いつもの様に鍵盤の手前側で白鍵を弾き、シャープやフラットの音が出てきたときに、いきなり黒鍵を弾こうとしても、無理な指の動きとなり、演奏がスムーズでなくなったり、タイミングのずれや音の強さが変わってしまうことが起こりえます。
この場合、その音よりも前の段階から、少しずつ手全体を、鍵盤の奥の方へ動かすなど、事前に鍵盤の弾く場所を調整するとよいでしょう。

また、体の体勢が悪いために、無理な姿勢でピアノを弾いていて、それが違和感となっていることもあります。基本的に、ピアノの演奏中に自分の座る場所を変えることはありませんが、弾く鍵盤の位置によって、体重のかけかたを変えて、上半身の場所は移動させます。この体重のかけかたを変えることは、最初は意識的に行わないと、なかなかできないものです。体勢を変えないで、無理やり手だけを伸ばして弾くことで、ぎこちなさや違和感を感じている方も多いように思います。

次に、音の長さを間違えている場合です。例えば、4分音符ばかりが続いた後、8分音符で弾く場合や、逆に8分音符をしばらく弾いた後、4分音符を弾く場合など、正確に拍子を刻むことができず、曲の速さが無意識のうちにずれてしまうことがあります。口では、「1,2,3…」と数えていても、特定の拍子だけ、長く数えてしまうような錯覚はよく起きます。この音の長さが違うことを、違和感として感じている可能性があります。
この場合、自分ではなかなか気がつかないものですので、メトロノームなどを利用するのも1つの方法かと思います。

最後に、曲の区切り方がおかしくても、曲が変に感じられます。文章に句読点があるように、曲にも区切りがあります。この句読点を無視して文章を読むと不自然に感じるように、曲も区切り方を間違えると不自然に感じます。この区切りのことを、「フレーズ」といいます。通常、フレーズの最後の音は気持ち少し短くして、次のフレーズとの間に一呼吸入れるものですが、このフレーズの区切りを理解しないで、全ての音をつなげて弾こうとしますと、違和感のある演奏となります。

趣味のピアノ・楽譜教本では、楽譜をフレーズに分けて練習する説明をしていますので、曲を区切る場所がわからない方は、これらの教材を参考にされてみては、いかがでしょうか。

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