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楽譜が読めるようになるには?

  • どうやったら、楽譜が読めるようになるのでしょうか?
  • 楽譜や音符の見方を教えてください

楽譜については、勘違いをされている方が比較的多いように感じております。

例えば、ピアノ初心者の方で、体験レッスンに来られた際に、「楽譜が読めないのですが、大丈夫でしょうか?」とご質問をいただくことがよくあります。つまり、「楽譜が読めるようにならないと、ピアノの練習も始められない」という理解です。確かに、誰も教えてくれる人がいない環境で、楽譜しかお持ちでない状態では、この理解は、間違っておりませんが、ピアノ教室に通われる場合や、適切な初心者用の教材をお持ちであれば、「楽譜が読めないから、ピアノが始められない」ではなく、「ピアノ(などの楽器の演奏)を始めていないから、楽譜が読めない」という理解の方が正しいはずです。
楽譜が読めない初心者の方向けの補助手段もありますので、楽譜についてのページなども、ご参照ください。

また、「楽譜が読める」とは、「楽譜に書いてある個々の音符や、記号の意味を全て知っている」ことと理解されている方もいらっしゃいます。個々の音符や音楽記号を解説した書籍も販売されており、このような知識が必要であることも事実ですが、「楽譜が読める」とは、個々の音符や記号の意味がわかるというだけではありません。
以前の学校教育では、英語の勉強と称して、必死に英単語を記憶し、英文法を学びました。しかし、現在多くの日本人は、英語を話すことができません。この英単語や英文法の勉強だけでは不十分、また、もっと他に学ぶべき重要なことがある、というのは、そのまま楽譜の勉強にも当てはまるように思えます。

「楽譜が読める」とは、「楽譜を見て、それがどのような音楽なのか理解できる」ことです。また、その楽譜を使って練習されるのであれば、その楽譜をどのように分割して部分練習をすると効率的で、どのような順番で曲を仕上げていけばよいか、自分で判断することができるということだと思います。このような知識をお持ちであれば、ご自身で弾いてみたい曲の楽譜を買ってきて、独力で弾いて楽しむことができます。「楽譜が読める」とは、このような状態のことを指すのではないでしょうか。

そのためにも、楽譜の勉強をするために、楽譜とばかり向き合うのではなく、楽器を演奏しながら、その楽譜を弾いたときに出てくる音やメロディー、リズムを体で覚えていくことが重要です。
楽器ではなく、歌を歌うというのも1つの方法ではありますが、絶対音感をお持ちでない限り、自分の発した音が、本当に楽譜通りの正しい音か判断することは難しいですし、自分の声をテープなどに録音して聴いてみると違和感があるように、自分の声は、純粋な音を聴いているわけではありませんので、横で教えてくれる人がいませんと難しいと思います。
その点、ピアノは、正しい鍵盤さえ弾ければ、正しい音が出てきますので、楽譜の勉強をする際にも、ピアノを弾きながら勉強するというのが効果的ではないかと思います。
また楽譜の勉強に注力しなくても、少しずつ曲のレベルを上げながら、ピアノの練習をしていけば、自然と楽譜も読めるようになってくるものです。

ピアノ初級者の方向けに、いくつか有名な曲を選び、その楽譜に、楽譜の見方やピアノの練習の進め方、演奏する際の注意点、模範演奏の音も含めて楽譜教本として提供させていただいておりますので、ご興味がございましたら、ピアノの楽譜が読めますか?のページもご覧ください。
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