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調性の曲になると譜読みが苦手になり弾けなくなってきます

  • 調性の曲になるととたんに譜読みが苦手になり、弾けなくなってきます
  • はじめまして。小学生の時にピアノを習っていて、その後大人になってから独学で弾いている初心者です。質問させていただきたいのは、少しテンポの速い曲を弾くと、一曲弾き終わる前に腕がだるくなって指がもつれてきます。肩の力を抜くように意識しているつもりですが、どうすればよいのでしょうか。もうひとつはシャープやフラットが3〜4つなど多い調性の曲になるととたんに譜読みが苦手になり、弾けなくなってきます。何かコツなどあるのでしょうか。よろしくお願いします。

これまでたくさんの生徒さんのレッスンを担当してきましたが、シャープやフラットなど、調号の多い曲が苦手と思っている方は、 とても多い気がします。ほとんどの方が、同じように感じているといっても過言ではありません。 と言いますのも、「たくさん調号のついた曲が得意」という方を見たことがないからです。

調号の多い曲を弾くコツですが、「苦手意識を減らす」ことが大切です。

そのためには、ある程度慣れることが必要だと思います。ただし、いきなり調号4つに慣れのは難しいので、 はじめは調号が1つだけの曲に慣れるようにして、次は調号が2つの曲に慣れるというように段階を踏んでいきます。

練習方法ですが、テクニックを練習する曲など短い曲で構いませんので、「同じ調号の曲を何曲か続けて練習」してみましょう。 そうしますと、その調号の曲の雰囲気がなんとなく掴めますので、譜読みの時に音を間違えた場合、「何か違う」と間違えた音に敏感になり、すぐに修正が出来るようになります。 また、その調号に慣れますので少し自信が持てるかと思います。 まずは「調号が1つなら、そんなに不安なく弾ける」状態が目標ですね。

この目標をクリアしましたら、同じように今度は調号2つ、3つと進めていきましょう。
また、始めのうちは、調号の付く音を○で囲みますと、少しは譜読みの心配が解消されるかもしれません。 慣れてきましたら、何も書かないで楽譜をそのまま見て弾いてみましょう。

それから、テクニックの教材の中には、「音階」(例えば、ハ長調ですと、ドレミファソラシド・・・)の練習が載っているものもあります。 同じ調号の音階を弾いて練習しますと、さらにその調号に慣れると思います。

例えば、「調号1つ」に慣れる場合、ト長調とホ短調を練習することになります。 この時、まずト長調を練習されるとよいと思いますが、この調はファにシャープが付きます。 ファにシャープが付く曲を何曲か練習しますが、それに加えてト長調の音階(ソラシドレミ#ファソ・・・)を練習しますと効果的です。

このように、ピアノの練習には、指を動かしたり、その曲が音楽的に綺麗に弾ける練習をするだけでなく、ご自分の意識を変えたり、楽譜を読む練習をしたり、メンタルを鍛えたり、読譜力をつけるという幅広い練習があるのです。

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