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楽譜にペダルの指定がない場合どんなときに使うのが効果的?

  • 楽譜にペダル指定が書いてない場合どんなときに使うのが効果的でしょうか

ペダルの効果的な使い方は、大きく4種類に分けられます。

1・左手で弾く伴奏部分のうち、1拍目の低音部分を弾く時にだけペダルを踏みますと、低音が響きますので音楽全体の支えがしっかりとして、安定した音楽になります(例えば、よくある3拍子のワルツの伴奏など)。

2・右手で弾くメロディー部分の中で、音が高いところや長く伸ばす音符(2分音符など)のところでペダルを踏みますと、メロディーがより綺麗に華やかに聴こえます。

3・音楽全体を柔らかく響かせたい時にペダルを使いますと、幻想的でロマンティックな演奏になります。(例えば、ドビュッシー作曲「夢」の冒頭部分、ショパン作曲「子犬のワルツ」の最後の部分やリスト作曲「愛の夢 第3番」の前半部分に出てくる即効的な部分など)

4・音楽が段々と盛り上がってくる部分、いわゆる曲のヤマの部分が近づき始めた時に、少しづつペダルを踏んでいき(始めはペダルを踏んですぐに切る)、曲の盛り上がりと共に、徐々にペダルの踏んでいる時間を長くしていきますと、音の響きが多くなってきますので、ドラマティックな雰囲気になります。

これらを参考に、ペダルを使ってみてください。

ただし、ペダルを使うことで、上記のようなメリットがある反面、少しペダルを踏むタイミングがずれたり、ペダルを長く踏んだままにしますと、 音が濁ってしまい、かえってペダルを使わない方がよかったということも起こります。

実際にペダルを使っている時に、弾きながらご自身の耳で音の響きを観察することが大切です。 自分の出している音を客観的に捉えて判断する耳と技術が必要になりますので、一般的には上級者向けかもしれません。
ご自身で判断するのが難しいと思われる場合は、違う出版社の楽譜などを見て参考にされるとよいと思います。

ペダルを踏むタイミングのページでも、もう少し詳しく説明しています。

このページの内容に関連するページ:
ペダルの練習方法は?
ペダルを踏むタイミング

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