トップページ 独学でピアノレッスン 後悔しないピアノ選び 子供のためのピアノ教育 お問い合わせ
con Vivace Piano Concierge

指を引っ掛けて弾く方法がわかりません

  • 指を引っ掛けて弾く方法がわかりません
  • 指を引っ掛けて弾くところで引っ掛け方がわかりません。練習の仕方もわかりません。教えてください

ピアノを弾く手の動きや操作をどのように表現して伝えるかは、ピアノを教える先生によって異なりますので、どのような場面で、この「指を引っ掛けて弾く」という表現をされているのか正確に判断ができないのですが、例えば一般的に装飾音符を弾く際に、このような表現がよく使われます。

装飾音符は楽譜上では、以下のように書かれています。
装飾音符は、楽譜に書かれている音符に飾りの音が付いているものです。 代表的なものに、前打音(上の図の記号)、トリル、ターンなどが挙げられます。 装飾音符は、あくまでも飾りなので、弱い音で素早く(軽く)弾きます。
「指を引っ掛けて弾く」という表現は、この前打音を弾く際に使われます。

前打音も他の装飾音符と同様に、弱い音で素早く(軽く)弾きますが、前打音と本来の音(前打音の次に弾く音。通常の大きさの音符で書かれている)が隣り同士であることが多いので、「指を引っ掛けて弾く」と言ったり、「指ではじくような動作」と言います。

指の動かし方や、その練習方法を言葉で伝えるのは難しいのですが、以下のような感じになります。

1. 前打音を弾く指と、その次に本来の音を弾く指を鍵盤にのせます。
両方の指を鍵盤にのせておくことが大切です。

2. 前打音を弾く指先で、手前に向かって軽く鍵盤をひっかきます。
この動作が、「引っ掛けて弾く」という表現になるのかと思いますが、あくまでも前打音は素早くそして軽く弾きますので、一瞬指が触れるような動作となります。感覚的には、熱そうな鍋の温度を確認するために、ほんの一瞬指先で鍋を触ってみるときの動きのような(そこまで大きな指の動きはしませんが)、一瞬の動作です。

3. この前打音と、次に弾く音を続けて弾きます。
ここでは、前打音をあまり意識しすぎないようにします。 まるで、前打音の次に弾く音を弾こうと思ったら、その前にちょっと鍵盤に触ってしまったようなイメージです。

4. この動作に慣れてきましたら、小さな動きで素早く行うようにします。
オーバーな動きにならないように気をつけましょう。

なかなか始めは、この動きが掴めないかもしれませんが、この指の動きはピアノが無くても練習出来ますので、ちょっとした時間の隙間を見つけて練習をしてみてください。その際にも、前打音は、素早く軽く弾いて、すぐに本来の音を弾くことを忘れないようにしましょう。 少し練習をしますと、意外と楽にコツがつかめると思います。

スポンサード リンク



ピアノ・コンシェルジェ

広告

サイト内検索
コン・ヴィヴァーチェのサイト内を検索できます。

広告

サイトマップ


Copyright (c) 2007-2016, con Vivace. All rights reserved.