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バッハ コラール集のBWV645で弾き方が分からない部分があります
画像はバッハ コラール集のBWV645よりピアノ編曲された楽譜(Busoni版) ですが、弾き方が分からない部分があります。
オルガンでは左手とペダルのパートをピアノの左手に集約アレンジしている ようですが、画像のような箇所は指が届かず弾くことができません。
これはどのように弾くのでしょうか?
また、左手の音符の上に横棒がついていますが、これは何を表すのでしょうか。
あわせて教えていただけたらとても助かります。
どうぞ宜しくお願いします。
この場合には、工夫した弾き方が必要になり右手でト音記号で書かれた音を弾きながら、同時にヘ音記号で書かれた四分音符のシのフラットを弾きます。 そして、左手は、オクターブで書かれた音だけを弾きます。
また、シのフラットのところに書かれた横棒ですが、テヌート(音を十分に保つ)です。 これは、基本的な音楽記号ですので、覚えておかれるとよいですね。
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