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| con Vivace Piano Concierge |  | 五歳の年長くん、バスティンのピアノパーティーAの次は?
五歳の年長くんが入会してきました。楽譜をバスティンのピアノパーティーAを進められたので使用しています。
 大分やさしいので、すぐ次に進みそうです。
 
 そこで、ピアノパーティーが終了して次の楽譜を考えなくてはいけないのですが、悩んでいます。
 そのままパーティーBに進むのか、同じくバスティンの幼児のための〜をするのか・・。
 それとも、Aで音符を覚えてバスティン以外の楽譜に移ったほうがいいのか・・・。
 
 正直、バスティンピアノパーティーを全て使用つもりはありません。なぜなら、親御さんがあまり多くの教材を買うのに否定的?だからです。
 
 それともう一つ、五歳からピアノを習う子には、五線譜の載っている楽譜を使用するべきか、
それとも、最初はリズムや音名を覚えてから五線に入るべきか・・・・。
 考えているとゴチャゴチャになって・・すみません。
 
 アドヴァイスよろしくお願いします。
 
 
 「ピアノといえばバイエル」という昔に比べて、今はたくさんの教材があり、嬉しい半面、どれを使ったらよいのか迷うところですね。 
 バスティンの教材をそのまま使うのか、他に変更するのかは、教える方の指導方針等によって変わりますので、なかなかお答えするのが難しいところです。
 
 一般的に、教材はシリーズ全ての教材を使うことで、1つのカリキュラムに沿って、いろいろなことが学べるように作られていますので、
なるべくシリーズ通りに進められた方が、学習効果が高くなる可能性はあります。
 
 バスティンのピアノパーティーのAからBは、関連性があると思いますので、もうしばらくバスティンの教材を使われるようでしたら、同じシリーズのBへ進められると良いかと思います。
 
 しかし、バスティン以外の教材へ変更するようでしたら、上記の理由からAの終了後、なるべく早い段階で進路変更をされた方が良いかもしれません。
 
 2つ目のご質問の5歳のお子様のレッスン方法についてですが、私は4・5歳のお子様に関しては、五線で書かれている楽譜を使いつつ、同時にリズムや音名も教えています。
 使っている教材は「ぴあのどりーむ」の幼児版と、併用のワークブック幼児版です。
 
 「ぴあのどりーむ」のワークブックでは、リズム譜が書かれていて、手拍子でリズムや音楽を掴み、
「ぴあのどりーむ」では、同じ曲の楽譜(通常の大譜表の楽譜です)が載っているので、そちらを見てピアノを弾くという教材になっています。
 
 いろいろな進め方があるかと思いますが、一度ご覧になってみてください。
 
 
  ぴあのどりーむ [幼児版] (学習研究社) 
 
      ぴあのどりーむ [幼児版] ワークブック (学習研究社)     | 
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